成人の10人に1人が患っているというデータがあるほど、現代病のひとつとして悩まれている方が多い糖尿病にも、黒酢は効果があると言われています。
食べ物から摂取したブドウ糖をエネルギーに変換したり、グリコーゲンや脂肪に作り変えるなどして、身体の中の血糖値をコントロールするものが「インスリン」ですが、糖尿病は、このインスリンの分泌が低下したり、上手く作用しなくなることで起こる病気です。
糖尿病は今すぐに重大な症状が出る病気ではありませんが、ほおっておくと、自律神経障害や、視力低下や失明、腎臓機能の低下など、危険な合併症を引き起こす可能性があります。
黒酢には様々なアミノ酸が含まれていますが、中でも、黒酢に含まれるアミノ酸のアルギニン、ロイシン、ヒスチジンなどは、インスリンの分泌を促進する働きがあります。
特にらっきょうと一緒に摂取すると糖尿病予防に効果的だと言います。中国では薬としても使用されるらっきょうに含まれる「フルクタン」には、炭水化物を摂取した際に血糖値の上昇を抑える働きがあることが報告されているのです。
フルクタンは、調理によって減少しやすい成分の為、生のまま食べるのが最もお勧めとのこと。輪切りにスライスしたらっきょうに黒酢をかけたものを食事中に一緒に食べると、より効果が期待できるそうです。
- Newer: 背中ニキビとは
- Older: 夏の朝のための無添加シャンプー